13日の金曜日(2009)












◆解説・感想
2009年製作 アメリカ映画
1980年~1984年に製作された13日の金曜日Part1~Part4をまとめて作り直した感じの作品
マイケル・ベイ(アルマゲドン、トランスフォーマーなどを監督)さんらが経営する会社が製作
人が殺されるときは一瞬なのでグロさは低めかなと思います
昔の作品ではエロいシーンがちょくちょくあって、それはこの作品にも盛り込まれてます。今の時代を考えると結構大胆に表現されてるかなと感じます
13日の金曜日(1980年版)は、サスペンス色が強いというか、今作とはまた別な感じなので興味あれば鑑賞してみてください。個人的には1980年版のほうが良いかな。


◆ストーリー <ネタバレあり>
 
1980年6月13日(金)
クリスタル・レイク

森の中を一人の女性が泣きながら走る
彼女は逃げていた

目の前に人が現れる
「残りはあなただけ。他は全員殺した」
そう言ったのはジェイソンの母親だった

ジェイソンは溺れ死んだ
母親は監視員が仕事を怠ったから息子が死んだと思っていた
その復讐の為、監視員らを殺していた

ジェイソンの母親が女性を殺しにかかる
女性は反撃し、持っていたナタでジェイソンの母親の首を切り落とす
女性はその場から逃げて行った

その様子を森の中から少年が見ていた
しばらくして、少年は首がはねられた女性の傍に行く
その少年はジェイソン。彼は生きていた
ロケットペンダントを拾った
母親の写真が入っていた
頭の中で母親の声がした
「ママの為にみんな殺して」
ジェイソンはナタを手に持ち森の中へ消えた

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20年後 現在
クリスタル・レイク

若者ら5人が一晩キャンプすることになった
ひらけた場所にテントをはった

ウェードが森の中で用をたす
ジェイソンが目の前に現れウェードに襲いかかる

マイクとウィットニ―の2人が散歩に出かけた
森の中に小屋を見つけた
小屋の中は何か不気味な感じがした
マイクがロケットペンダントを見つけ、中の写真を見る
「君によく似てる」
マイクはウィットニーにそれを見せる

2人になったリッチーとアマンダはテントで抱き合っていた
近くで何か音が聞こえた
リッチーが様子を見に外へ出る
誰の姿もなくさらに森の中へ様子を見に行く
ウェードが惨殺されているのを発見する

テントに残ったアマンダは何か危険を感じとっていた
ジェイソンの影がテントに映る

リッチーは逃げるように走りテントのある場所へ戻る
アマンダが布団にくるまれ焼かれていた
リッチーは助けようと駆け寄る
が、ジェイソンの罠にはまり、足を怪我しその場に倒れてしまう
アマンダは死んでしまった

マイクとウィットニ―は更に小屋を探索していた
二人は壁にあいた穴の奥に何かあるのを見つける
マイクが手をのばしそれを手に取る
首だった
二人は驚き、マイクはそれを床に落とす
床からナタが突き出てきた
マイクの手や足に次々と突き刺さる
そしてマイクは床下へ引きずり込まれていった
ウィットニーは小屋から逃げる
追うジェイソン

ウィットニーが戻るとリッチーが苦しんでいた
ウィットニーはリッチーを助けようと近寄る
その後ろからジェイソンが迫ってきて、リッチーの脳天にナタを突き刺す
ナタを抜き取り、叫ぶウィットニ―にナタを振り下ろす

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6週間後

クレイは妹・ウィットニーを捜していた
そしてクリスタルレイクの近くまでやってきた
製材所があった
そこで一人の男が働いていた
彼に妹の事を聞いたが知らないという返事だった

一方、若者7人がクリスタルレイク近くにある別荘に遊びにきていた
ノーランとチェルシーは湖に遊びに行った
クレイが別荘に訪ねたきた。当然、妹を知る者はいなかった
ジェンナはクレイのことが気の毒に思い、少しでも助けようと一緒に辺りを捜す

ノーランがボートを運転しチェルシーは水上スキーを楽しんでいた
チェルシーはミスをして湖に投げ出されてしまう
それに気づいたノーランはボートをUターンさせる
ノーランの頭に弓矢が刺さる
彼は死んだ

チェルシーにボートが近づいて来る
減速しないボートに異変を感じる
そのままボートは行ってしまった
チェルシーは湖畔にマスク男(ジェイソン)を見た
彼はずっとチェルシーを見ていた
チェルシーは怖くなり、逃げるように泳ぎ出した
桟橋の下に隠れる
しばらくしてジェイソンが桟橋に来た
桟橋を歩き女を捜していた
チェルシーは息を殺しながら、隙間からジェイソンを見ていた
ジェイソンは去って行こうとした
その瞬間、ナタがチェルシーの頭のてっぺんから下へと突き刺さる

クレイとジェンナは森の中にある小屋へとやって来た
人の気配はなく小屋へと入る
不気味さを感じる小屋だった
小屋を出る
向こうから誰かが来るのが分かった
二人は隠れる
ジェイソンが何かを担いで、小屋へと向かっていた
担いでいたのは死体だった
ジェイソンはバッグを見つける
クレイは急いで隠れたため、バッグを落としていた
ジェイソンは辺りを捜すが、二人は見つからずに済んだ
バッグと死体を持ち、ジェイソンは小屋へと帰って行った
二人は見たことを知らせる為に別荘へと向かう

ジェイソンは小屋の地下へと行く
そこは昔の炭坑であり、今ではジェイソンの住処になっていた
ジェイソンは炭坑内を歩き、バッグを放り投げる
転がったバッグの近くに恐怖で口を押さえ体を震わす一人の女性がいた
鎖の手錠をかけられたウィットニーだった
彼女は生きていた
ジェイソンは彼女を手にかけることはなかった
母親の面影をみていた
ウィットニーはバッグの中を見て、兄が来ていることを知る

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別荘
チューウィがはしゃぎすぎて椅子を壊してしまう
直す為、道具を取りに物置小屋へと向かう

トレントとブリーは2階の寝室で抱き合っている

そこへクレイとジェンナが別荘へ戻ってくる
ロレンスがソファでくつろいでいた
「死体を担いだ男がいる!」
「俺をからかってるのか?」
ロレンスはそう返答する
クレイはすぐに警察に電話をする
二人の様子にロレンスは本当だと感じる
ジェンナは寝室へ向かうが「取り込み中だ」と言われ相手にされなかった

物置小屋
チューウィは一人でもはしゃいでいた
蛍光灯を割ってしまい真っ暗になる
チューウィの後ろにジェイソンが立っていた
首に鉄棒を突き刺され、あっけなく死んでしまう

別荘
電気が突然消え真っ暗になる
ロレンスはチューウィのことが心配になり物置小屋へと向かう
トレントとブリーが降りてきた
クレイとジェンナは今起きていることを説明する

物置小屋
ロレンスは警戒しながらチューウィを捜す
声をかけるが返事は返ってこない
チューウィの死体を発見する
ジェイソンが襲ってくるが、ロレンスは小屋から逃げ出す

別荘へ走って向かうロレンス
ジェイソンは小屋にあった斧を手に取り、ロレンスめがけて投げる
それはロレンスの背中に命中する
ロレンスは倒れ、痛みで叫ぶ

別荘
ロレンスの叫び声が聞こえてくる
彼を助けようとジェンナが外へ出ようとする
クレイがそれを止める
「罠だ」
4人はただロレンスの苦しむ声を聞くしかなかった

誰も来ないと悟ったジェイソンはロレンスにトドメを刺した
そして別荘へと向かった

別荘
ジェイソンは忍び込んでいた
まずはブリーが餌食となった

警察車が一台やってきた。それをジェイソンは見ていた
警官がドアを叩く
クレイとジェンナは安心し警官を迎え入れようとする
だが、ドアを開ける前に警官はジェイソンに殺されてしまう

生き残った3人、クレイ、ジェンナ、トレントは別荘を抜け出す
2階からブリーの死体が降ってきた
3人は驚き逃げ、トレントだけはぐれてしまった

森の中
トレントはジェイソンに殺される

クレイとジェンナはジェイソンの小屋へと逃げる
「助けて!」
床下から女性の声が聞こえた
2人は地下への入り口を見つける
地下へ下り炭坑路を進む

二人はウィットニーを見つける
「兄さん!」
クレイは妹を抱きしめる
クレイはツルハシで鎖の手錠を切る
ジェイソンが戻ってきた
3人は奥へと逃げる
ウィットニーがいないことに気付いたジェイソンは3人を追いかける

3人は外へつながる出口を見つける
出ようとした瞬間、ジェンナの胸からナタが飛び出す
クレイはジェンナを助けようとするが無理だった
二人は逃げる
製材所へとたどり着いた

クレイはウィットニーに隠れるように指示する
鎌を手に取り戦う準備をする
ジェイソンがクレイを襲う
反撃するがジェイソンの力には及ばない
二人が争っている最中、木を粉砕する機械のスイッチが入る
ジェイソンがクレイを掴み、顔をその機械に近づける
「ジェイソン」
ウィットニーが声をかける
ジェイソンの動きが止まり、ウィットニーの方に振り向く
「もうやめて」
ジェイソンはおとなしくなる
後ろからクレイがジェイソンの首にチェーンを巻き付ける
ウィットニーがチェーンの反対端を機械の中へ投げ入れる
チェーンは巻かれていく
「ママによろしく」
ウィットニーがジェイソンの胸にナタを刺す
ジェイソンの頭は機械へと吸い込まれていった

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クリスタルレイクの桟橋
二人はジェイソンの死体を湖に沈めた
ウィットニーは座り込み泣いていた
クレイが近寄る
その時、ジェイソンが湖から蘇りウィットニーを襲う

~おしまい~

オリジナル作品のこと書いてます


同じくマイケル・ベイさんらが経営する会社がリメイクした映画




他にあるホラー映画のリメイク作品