ハロウィン












◆解説・感想
1978年公開 アメリカ映画。監督ジョン・カーペンター 出演ジェイミー・リー・カーティス、ドナルド・プレザンス 他。監督自身が音楽も担当していて、それがとてもいい雰囲気を出してます。あと画面に殺人鬼マイケルは映ってませんが、息遣いが聞こえすぐそばにいる。と感じれる演出も面白いなあと思います。(ヘッドフォンで聞くとマイケルの息遣いはよく聞こえますが、TV音声だとどうなのかな?)。80年代ホラーへの影響も大きくそれらの教科書的なホラー作品だと思います。非常に危険な人物でありながら、あやしい恰好で白昼堂々と町を歩いたりするのはある意味斬新。殺人鬼マイケルは執拗にローリーという女子高生を狙いますが、この作品だけ見てもその理由ははっきりと分かりまぬ。第2作でマイケルとローリーの関係が分かります

◆登場人物
ハロウィン 登場人物

◆ストーリー <ネタバレあり> 
1963年 10月31日(ハロウィン)夜
イリノイ州 ハドンフィールド

リビングでジュディス(17才)と彼氏がキスをしている
二人は2階へと上がって行った
その様子を窓から覗き見する人物


その人物は裏に回り家の中へと入る
キッチンにある包丁を手にとる
彼氏が2階から下りてきて帰るところだった
帰るの見届けてその人物は2階へと上がる
ジュディスの部屋へと行く
彼女は鏡の前で髪をといでいた
「マイケル!」
ジュディスは振り向くと弟にそう言った
マイケル(6才)は包丁で何度も姉を刺して殺した

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15年後
1978年 10月30日
イリノイ州 スミス・グローブ

精神病院から何人かの患者が脱走し外に出ていた
マイケルは車を奪いどこかへと逃げていた

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翌日
10月31日(ハロウィン)
イリノイ州 ハドンフィールド

マイヤーズ家は現在も空き家になっていた
今日、その家をみたいという人がいるので、親に頼まれローリーが家の鍵を置きに行った
鍵を玄関前のマット下に置き学校へと向かった
その後ろ姿をジッと見る人物がいた
ハロウィン あらすじ<ネタバレあり>

学校帰り、ローリーは不審な車を見た
その車は学校の前にも止まっていたのを知っていた
車はローリーの前を通りすぎていった


しばらくして目の前にマスクをした男が立っていた
あの車に乗っていた人物だと直感した
だがすぐに姿は消えた
ハロウィン あらすじ<ネタバレあり>
家に帰り窓の外を見るローリー
庭からさっきの男がこっちを見ていた。だがすぐに姿は消えた

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ルーミス医師はハドンフィールドに来ていた
マイケルの担当医師である
マイケルは自分の故郷に戻っているに違いないと読んでいた

町の保安官に会いに行った
ルーミス医師と保安官は空き家となっているマイヤーズの家へと向かった

家の中を調べる
犬の死骸があった。それはまだ温かった
ルーミス医師はマイケルの仕業だと直感した

ルーミス医師は保安官にマイケルのことを語った
「彼とは15年前、6歳の時に出会った。人間らしい感情は全くなく、目の奥には邪悪なものがあった」

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ローリーはバイトでトミーの子守りをしていた
アニーも向かいの家でリンジーの子守りをしていた

窓の外からマイケルはアニーを見ていた

アニーは離れにある洗濯室へと行った
なぜか電気はつかない
仕方なく暗いまま奥にある洗剤を取りに行く
ドアが勝手に閉まる
マイケルの姿があった
「誰?」
返事はない。外の様子を見るが誰もいない
洗濯機を使っている時にまたドアが勝手に閉まる
今度は外から鍵がかかって開けることが出来ない
ハロウィン あらすじ<ネタバレあり>
リンジーの家にポール(アニーの彼氏)から電話がかかってきた
リンジーはアニーを呼びに洗濯室へと向かう
洗濯室の鍵を開け中へと入る
アニーは窓から外に出ようとして足が引っかかっている状態だった
リンジーに助けてもらい二人は家へと戻る

ハロウィン あらすじ<ネタバレあり>
ポールと電話するアニー
ドアの外にはマイケルが立っている
アニーがドアの方を向いた時にはマイケルの姿は消えていた
ポールを迎えに行くことになった
アニーはリンジーをトミーの家に連れて行った
ローリーはトミーとリンジーの二人のお守りをすることになった

アニーは車へと向かった
車に乗った時にふと思う
”鍵がかかってなかった”
後部座席からマイケルに襲われアニーは殺された

トミーは窓から男が女を抱きかかえリンジーの家に入るのを目撃する
「ブギーマンだ!」
ローリーが見た時には姿はなかった

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リンダが彼氏のボブを連れてリンジーの家へと遊びにきた
玄関ドアを開けると家の中は真っ暗だった
「アニー?」
誰かいる気配はなかった
二人はソファで抱き合った。マイケルはそれを見ていた
ハロウィン あらすじ<ネタバレあり>
リンダはトミーの家に電話した。ローリーがでた
「アニー知らない?」
「ポールを迎えに行ったわ」
リンジーもトミーの家にいることを知り、二人は2階の部屋へと行った

二人が抱き合っているときマイケルの影が映る
(息遣いが聞こえる)
だが二人は気づかない

ことが終わりボブは一階へビールを取りに行った
(息遣いが聞こえる)
マイケルが襲いかかる
包丁がボブの体に深く突き刺さる
ボブは声をあげる事も出来ず静かに息絶えた

リンダの前にシーツをかぶったマイケルが現れる
だがリンダはボブと思っている
何も返事しないボブ(マイケル)にうんざりし、リンダはトミーの家に電話する
電話の最中にリンダは首を絞められ殺された

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ルーミス医師は見覚えのある車が止まっているのを見つける
盗まれた車だった
辺りを見回ることにした

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ローリーは不審に思いリンジーの家へと向かった
電気はついておらず真っ暗だった
ドアが開いていたので家の中へと入る
声をかけても返事は返ってこない

2階に上がるとアニーが死んでいた
ハロウィン あらすじ<ネタバレあり>
リンダとボブが殺されている死体もあった
ローリーは泣きながら部屋を出る
(息遣いが聞こえる)
暗闇からマイケルが襲ってくる
腕を浅く切られただけで何とか家から逃げ出す
「助けて!」
ローリーは叫びながらトミーの家に逃げた

玄関ドアの鍵を閉める
トミーとリンジーに2階に隠れるよう指示する
他のドアが開いていた
(息遣いが聞こえる)
すでにマイケルは家の中に忍び込んでいた
マイケルが襲ってきたのを運よくかわし編み棒をマイケルの首に刺す
マイケルはその場に倒れた。死んだようだった

ローリーは子供らを呼びに2階へ上がった
ローリーの後ろにマイケルが立っていた
子供らが叫ぶ
子供らを部屋へ逃がし、ローリーは別の部屋へ逃げた

ローリーは針金のハンガーを伸ばしマイケルの目に突き刺す
マイケルは包丁を落とす
ローリーは包丁を拾いマイケルに刺す
今度こそ死んだようだった
ローリーは子供らを呼びに行った
警察を呼ぶよう子供らに言った。子供らは出て行った
安心するローリー
背後ではマイケルが静かに起き上がる

子供らが叫びながら家から出て行くのをルーミス医師は見る

マイケルがローリーの首を絞める
そこにルーミス医師が現れ、マイケルに向け銃を撃つ
さらに何発も銃を撃つ。マイケルは後ずさりしバルコニーから落ちる

ハロウィン あらすじ<ネタバレあり>
全てが終わった
ルーミス医師はマイケルの遺体を確認する為、バルコニーへと出た
だが死んだはずのマイケルの姿はなかった、、、

~おしまい~