corekuta













1997年公開 原作ジェームズ・パターソン 原題Kiss the Girls 出演モーガン・フリーマン アシュレイ・ジャッド 他。

◆主な登場人物
アレックス・クロス・・・警官。心理法医学者でもある

ケイト・・・女医

◆ストーリー <ネタバレあり>
アレックスの姪ナオミが4日前から行方不明だと知らせを受ける
管轄はダーラム警察ですでに動いていた

(ノース・カロライナ州 ダーラム)
森の中で若い女性が歩いている。後ろには男がいた
女性は泣きながら許しを乞うていた。だが、男は許さなかった

アレックスはダーラム警察を訪ねた
9人の若い女性が誘拐され、うち2人は殺され、他は現在行方不明という事件が起きていた
ナオミも行方不明者の一人だった
あらたに女性の遺体が発見された。と地元警察のラスキン刑事から聞かされた
サイクス刑事も紹介された
アレックスと二人の刑事は現場に向かった

女性は木に縛られ殺されていた。白い布がかけられていた
姪ではなかった
犯人はプロで手掛かりは残さなかった
殺害方法はただ女性を縛り上げ、動物に襲わせる残酷な方法だった

署に戻り、今までの経緯を考える
アレックスはこの犯人は女性を生きたまま集めるコレクターだと推測する
理由は誘拐の順序と殺された3人の順序がバラバラであり、もし他の女性も殺されているならすでに発見されているはずだと考えた

ケイトの自宅に男が忍び込む
ケイトは異変を感じ目を覚ます
男に襲われ何か薬を打たれ連れ去られる

ケイトが目覚ますとどこかの部屋だった。窓はなかった
電気もなく明かりはろうそくだけだった

アレックスはサックス博士に会いに行った
噂では博士とナオミは普通以上の関係だと周りから見えていたと情報を得ていた
博士は事件については何も関係ないと否定した

アレックスにケイトという女医が行方不明になったと連絡が入る

ケイトはドアの隙間から声を出す
「静かに!殺されるわよ」
ケイトの他に6人の女性が監禁されていることが分かった

アレックスが泊まっている部屋のドアの下に何かがあった
犯人からの招待状だった

殺された女性たちには共通点があった
勝気で反抗的だった。犯人に逆らって怒らせた可能性があると考えられた

ケイトは突如苦しみ嘔吐する
犯人がドアの隙間から覗き込む。ドアを開けケイトに近づく
犯人を突き飛ばし部屋の外へ逃げる
そのまま通路を走って逃げ、さらにドアを開けると森の中だった
無中で逃げる。追いかける犯人
ケイトは追い込まれてしまう。後ろは滝だった。ケイトは飛び降りた

ケイトは無事保護され病院に運ばれた
すぐにアレックスらは面会に向かった
ナオミはまだ生きていることが分かった
犯人はマスクをしていて顔は分からず、また監禁場所についても森の中というだけで、これといった情報は得られなかった

後日、ケイトを連れ森の中へ行ったが監禁場所は分からなかった

<ここから完全ネタバレです>

ケイトに打った薬は”シストール”だと分かり、この薬を大量発注している医者がいた
現在はロス在住でダーラム出身だった。名前はルドルフ
もう一つ。ここダーラムで事件が起きると、10日ほど後にロスで同様の事件が起きることを掴んだ
この考えがあっているなら次はロスで起きるはずだと考えた
すぐにロスへ向かった

(ロサンゼルス)
ルドルフを尾行する
バーで女性を物色していた。女性を森の中の小屋へ誘い込んだ
小屋から女性の叫び声が聞こえる
アレックスらは突入した。男の姿はなく車に乗り逃げていった
女性はケガもなく保護することが出来た

警察はルドルフの自宅を調べた
隠し部屋があった
壁一面には女性の写真や新聞の切り抜きがあった
「これだけ広域の連続殺人事件はめずらしい」ある捜査官が言う
「違う。犯人は二人組なんだ」
アレックスはそう言い、壁に貼ってあったある男の写真を指さす
「こいつを知っている」

(ノース・カロライナ州 ダーラム)
警察はサックス博士を逮捕した
アレックスがサックス博士の尋問をする
だがサックス博士はただの変態野郎で殺人犯ではないと確信する
写真は犯人のフェイクだった

アレックスとケイトはもう一度、捜していない森の中を集中的に調べた

ルドルフは森の中にある秘密の場所へ逃げていた
コレクションの女たちを並べる
「ここへは来るなと言ったはずだ」どこからか男の声がする
「つけられてはいない」ルドルフが答える
「あの時のことを憶えてるか?ルドルフ。学園のクイーンに選ばれたローズ、壁が血だらけだった。俺が後始末をした。いつもだ。お前は出来損ないの弟子だ」
「何といおうが、しょせんお前も俺と同じさ」
男はルドルフに向けて銃を撃った
「今のはわざと外した」

アレックスは銃声を聞きあたりを見回す。銃声の聞こえた方へ走って行く
地中にドアを見つけた
銃でドアの鍵を破り中へ入る

「逃げろ」
男がルドルフに指示する

アレックスはルドルフの姿を捉えるが森の中へ逃げてしまう
森の中で走る男の姿を捉える
アレックスは引き金を引きルドルフに命中する
「もう一人は誰だ?」
「やつは捕まらねえよ」

警察が森の中にある秘密の場所を徹底的に調べ指紋や毛髪も採取した
誘拐された女性たちは助けられ、もう一人の犯人もすぐに捕まると思われた

アレックスは後のことは地元警察に委ね、ホテルでゆっくりしていた
壁には今回の事件に関係する写真や書類を貼り付けていた。それを眺める
ふと犯人からの招待状の字とある刑事のサインの字が似ていることに気付く
アレックスは光を当て字を重ね合わせる

ケイトの自宅へラスキン刑事が訪ねる。事件で預かっていた物を返しにやってきた
ケイトはラスキン刑事を家の中に招き入れる
隙を見てラスキン刑事は電話線をハサミで切った

アレックスはケイトの自宅に電話するがつながらない
すぐに車に乗りケイトの家に向かう

「気分は?もう大丈夫ですか?」ラスキン刑事が聞く
「ええ。でもなにか前とは変わったわ」
「防犯をもっと意識した方がいい。例えばゴミは朝に出すとか」
「ゴミを朝出すのがいいとはどうゆう意味?」
「夜中に誰かが中を見るかも。例えばある男がキミの捨てたゴミを空地にぶちまけ見る。君のことは何でも分かる。最近してるかどうかも。ご無沙汰だろ?」
ラスキン刑事が襲いかかる
アレックスが駆け付け、ラスキン刑事を撃ちケイトを救い事件は終わる