47m












◆解説・感想
2017年制作。最初の10分はラブストーリー、その後から本題へとはいっていきます。真っ暗な海の底に置き去りのような状況を想像すると確かに怖い。が、映画はそれから先をみせなきゃいけない。ただ海底にいるのをずっと見せても仕方ない。そんなに出来ることがないんですよね~。鮫の登場、酸素が減っていく、アクシデント。映画の題材としては難しい。ラストはそのまま助かるのはストレートすぎるので、ちょっとスパイスがきいてます

◆登場人物
リサ

ケイト・・・リサの妹。金髪

ハビエル・・・船員

◆ストーリー <ネタバレあり>
ケイトとリサの姉妹はメキシコ旅行に来ていた
地元の男性と知り合い、水中ダイビングで鮫を見に行くことになった

船に乗り沖へと進んだ
エサを撒くと6mほどの鮫が姿を現わした

ケイトとリサはケージ(檻)に入り、海の中へと沈んでいく
周りには2匹の鮫が泳いでいた。船とは無線で会話ができる
突如ガタンッとなってケージが一段深い所へ行く
不安になったリサはすぐ引き上げてもらうようお願いした

引き上げる途中、クレーンが故障しケージは海底へと落ちてしまった。水深計は47mをさしていた
無線で何か言っているようだが、今の位置では深すぎてよく聞こえない
ケイトが無線の届く範囲まで浮上し船と連絡をとる
「二人とも大丈夫か?」
「大丈夫よ」
「深さはどれくらいだ?」
「47mよ。私は連絡をしに40mあたりまで上がってきた」
「分かった。では鮫から身を守るためにケージに戻れ。ハビエルがケーブルを持っていく。それで予備のウインチで引き上げる」
ケイトはケージへ戻った

無線で話したことをリサに伝えた。リサはホッとした。二人は待つことにした
鮫が襲ってきた。ケージが壊れそうになった。ケージにいるのも危険な状況になった。鮫は姿を消した

海の中に明かりが見えた。ハビエルが来てくれたようだ。しかし、私たちの場所を分かってない
リサがハビエルのもとへ泳いでいった

リサに鮫が襲ってきた。岩場に隠れ何とか逃げる
ライトを見つけたがハビエルの姿がなかった。仕方なく戻る途中にハビエルに出会えた。が、次の瞬間に鮫に襲われハビエルは死んでしまった
ハビエルの死体からケーブルを取りケージに戻り、ケーブルをケージにつなげた
リサは船と連絡をしケージを引き上げることになった。リサはケージに戻った

ウインチで巻き上げる音がする。ケージが上がっていく
45m・・36m・・30m・・・
二人は喜んでいた。が、ケーブルが切れ、またしても海底へと落ちてしまった

リサはケージと海底の間に足を挟まれ動けなくなってしまった
エアタンクの残りももう少なくなってきている
ケイトは船と連絡をとりエアがもう無くなることを伝えた
船から新しいタンクを落とすと返答があった。ただ2本目のタンクを使うと幻覚を見たり、おかしな行動をしたりする恐れがあるので注意が必要だと言われた。沿岸警備隊にも連絡はしていると言われた

<ここから完全ネタバレです>

エアタンクが落ちてきた
ケイトがそれを取りに行った。発煙筒も一緒にあった。それらを持ってケージのすぐそばまで来た時、鮫に襲われケイトの姿は消えた

リサは気持ちを切り替え生きるため、まず傍にあった2本目のエアタンクを手に入れた
「リサ、聞こえる?」無線を通してケイトからだった
「鮫にやられたかと思った」
「何とか助かったけどケガをして、そのせいで鮫が近くにいる」
リサは挟まっていた足を何とか抜け出し、ケイトを救いに向かった

ケイトを見つけたが出血がひどかった
リサはケイトを抱きかかえ上へと浮上していった
船からはケージへ戻るよう指示されたが、ケイトのケガを考えると、もう待つ余裕はなかった
発煙筒をたきながら海上を目指した
鮫に囲まれたが発煙筒で威嚇しながら海上に出ることが出来た

船に引き上げられる時、鮫に襲われたが何とか抜け出し命は助かった
二人はケガをしながらもホッとする
リサが自分の手を見る。なぜかゆらゆらと揺れている
声もなぜか遠くから聞こえる・・・
だんだんと見えていたものが暗くなっていく・・・

リサは海底にいた。足は挟まったままだ。幻覚を見ていた
沿岸警備隊がリサを救いにきた
リサは沿岸警備隊の金髪の男性をケイトだと思い幻覚の世界で笑っていた