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◆解説・感想
1990年公開。映画「プレデター」の第2作目。舞台は1997年という設定なので、(当時からみれば)近未来という設定になります。ロサンゼルスという市街地を舞台にプレデターが麻薬組織やFBIらを相手に戦います。今回の人間側は前作ほど個性あるキャラがいないのでちょっと印象が弱いかな~と思います。一人の警部に追い込まれるプレデターもちと弱い気が。。。ストーリー上仕方ないですね。最後に銃にまつわる物語も載せてます

◆登場人物
ハリガン・・・警部

ダニー・・・刑事。ハリガンとは付き合いが長い

◆ストーリー <ネタバレあり>
1997年 ロサンゼルス
麻薬組織団と警察との間で市街地戦が繰り広げられていた
組織団は建物の中へと逃げた。彼らの頭上の天窓ガラスが割れ、見えない何かがやってきた

警察が外で警戒していると建物内から爆発が起こった。すぐに突入した
建物内では悲鳴と銃声の音が聞こえた
警察が部屋まで行くと麻薬組織の人間は全員殺されていた。天窓から吊るされている者もいた。人間業とは思えなかった

鑑識の調べでは彼らは素手で殺され、しかもあっという間の皆殺しということだった
金にもヤクにも手をつけず姿も見えない。お手上げだった

ブードゥー教の一団が権力を誇示するため麻薬王を処刑していた
そこにも見えない何者かが現れ、その場にいた者を殺していった
武器を持った者が1人になったとき、見えない何者かが姿を現わした。その1人も殺された

警察が現場に行くと殺された者は天井から吊るされ、皮をはぎ取られていた
手口は先の組織団と同じだった
生存者がいた。麻薬王の相手をしていた女だ
「悪魔が襲ってきた」
彼女は恐怖で体が震えていた

FBIがやって来た。この事件はFBIへと移った

ダニーが一人で殺害現場を見て回っていると、見えない何者かに殺される
ハリガンらはこのまま黙って引っ込むことなど出来ず独自に捜査を開始した

FBIのチームは牛肉処理場のあちこちにカメラを設置し監視していた
彼らは今回の犯人が何者なのか分かっていた

警察はFBIが調べた遺留品から牛の血を検出していたのを知った。牛肉処理場が出どころだった

ハリガンの部下は地下鉄で牛肉処理場へと向かった
そこに見えない何者かが現れ次々に人を殺していった。ハリガンの部下も1人殺されてしまった

ハリガンは地下鉄での大虐殺の連絡を受けすぐに現場へ急行した
殺されていた者は銃を所持していたからだと気づく
血の跡をたどり一人さらに奥へと進む。何者かがどこかへ行く姿が見えた

見えない何者は牛肉処理場へと向かった。追いかけるハリガン
牛肉処理場の近くでFBIの人間に捕まりトレーラーの中に連れて行かれる





FBIからもう隠す必要もないと判断され、ハリガンは真実を聞かされる
今から10年前
ジャングルで特殊部隊が今回と同じような者に襲われた
装備している物はかなり進歩しており、光を曲げる技術で姿は見えない
彼には人間は獲物だ。プレデター(捕食者)だ

そのとき体臭感知のセンサーがプレデターを捉えた
FBIはプレデターのことを研究していた。赤外線で人間の体温を見ていることも知っていた
防護服で体温を封じ込め、放射能チリを牛肉処理場にまき、紫外線ライトで見る
そうするとプレデターの姿が見える
FBIはプレデターを捕獲するため、牛肉処理場へと入って行った

FBIは隊列を組みながら慎重に進む。階段を上がったときにきしむ音がした

プレデターは音を聞き動きを止めた。周りを見渡すが何も見えない。が、音は聞こえている
視覚モードを切り替え確認していく。ライトの明かりを捉えた

トレーラー内の監視チームはプレデターの動きがおかしいと気づく
「ヤツは見えているんだ」
すぐに建物内にいるチームに連絡した。ハリガンも建物に向かった

建物内のチームは次々に殺されていった。その戦いの中でスプリンクラーが作動した
ハリガンが突入してきた。プレデターは透明化しようとしたが水のせいで出来なかった
ショットガンでプレデターに何発も撃ち込む。死んだように思えた
慎重に近づきマスクを取る。醜い顔だった。プレデターはハリガンを掴み投げ飛ばした

ハリガンは屋上へと逃げた。追ってきたプレデターは槍をハリガンめがけて投げた後、隣の建物へ飛び移ろうと背を向けた。ハリガンは槍をかわし、背を向けたプレデターに体当たりをした

建物の壁に張り付きハリガンとプレデターは落ちずに済んだ
プレデターは隣の建物へ移った。ハリガンも隣の建物に移った

プレデターは建物のエレベーターの下へと向かった。ハリガンも向かった
下には穴があり、その中に落ちると通路があった。その先へと進んだ。広間に着いた
プレデターが現れた。一対一の勝負
ハリガンはプレデターを倒す

すると次々と何体ものプレデターが姿を現わした
「受け取れ。よくやった」
そう言って一体のプレデターがハリガンに”Raphael Adolini(ラファエル・アドリーニ)1715”と刻まれた銃を渡した
プレデターたちの姿は消えていった

ここは彼らの宇宙船だった。宇宙船が動きだした。ハリガンはすぐに外へ出た
彼らは他の星へと旅立った

◆Raphael Adolini(ラファエル・アドリーニ) 1715 にまつわる物語(Wikiより)
1718年
ラファエル・アドリーニ率いる海賊団が島へ上陸した
宝の分け前を巡りアドリーニと手下は対立した。そこにプレデターが現れた
手下はアドリーニとプレデターに襲いかかる。意図せずアドリーニとプレデターは共闘する格好となった。最後にその場に立っていたのはアドリーニとプレデター
決着をつけるべく二人が向かい合った時、隠れていた手下の銃弾によりアドリーニは倒れた。プレデターはこの生き残りを殺した
アドリーニは死ぬ間際「受け取れ」といいい愛用の銃をプレデターに渡した

このときのプレデターが約280年後にハリガンに銃を渡すことになります

この物語は「プレデター:1718」という本に収録されてるそうです
今ではこんなこともすぐに分かるので便利になりましたね~