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◆解説・感想
2011年公開 脚本・制作にギレルモ・デル・トロ参加、ケイティ・ホームズ、ガイ・ピアース出演。背丈10cmほどの魔物が何十匹と出てきて子供を狙うホラー映画。魔物たちは小さくて非力なので、ロープを使って人をこかしたり、針でつつこうとしたり、はさみで切ろうとしたりと、あんまり怖いシーンはないかなと思います

◆登場人物
アレックス

サリー・・・アレックスの娘

キム・・・アレックスの新しい恋人

ハリス・・・地元のお手伝いさん

ブラックウッド・・・画家。屋敷の主

◆あらすじ <ネタバレあり> 
ブラックウッドが召使いを地下室へ呼ぶ。召使いに馬乗りになりミノを口へ当てる
「本当に申し訳ない。子供に会うためなんだ」
ブラックウッドはミノに向けて力いっぱいかなづちを振り落とす

あちこちに散らばった歯を集め暖炉に置く
だが”何か”は満足しなかった。子供の歯が欲しいという
そしてブラックウッドは暖炉の奥へと引きずり込まれた

”古代の魔物 子供をさらう 歯と骨を食べる”

(現在)
アレックス、サリー、キムの3人は大きな屋敷に住むことになった
サリーが庭で一人で遊んでいると、”サリー”と囁く声が聞こえた

庭に地下室を見つけ、3人は地下室へと行った
小さな暖炉があった。暖炉の扉はボルトで固定されていた。サリーが顔を近づける。”サリー”と囁き声が聞こえた
父親が「もう行こう」と言って地下室から出た

サリーは一人でこっそりと地下室へ行った。暖炉の扉のボルトを外した
中を覗き込むと”歯”があった
父親に呼ばれ地下室を出た

サリーが部屋へ戻ると何かが話しかけてくる
「誰なの?」
「友達さ」
サリーはあたりを見回すが姿が見えない

翌朝になると枕の下に銀貨があった。父親のカミソリがなくなってたり、キムの服が切り裂かれていた

「サリー、地下室で遊ぼう」囁き声が聞こえる
サリーは地下室へ行った。懐中電灯で照らすと”何か”は嫌がった
そこへハリスが来て、すぐに地下室から出るよう言う
ハリスは暖炉の扉をボルトで閉じようとする
「ジジイめ、しゃべったな」
「私は何もしゃべってない。信じてくれ」
”何か”は姿を現した。背丈10㎝ほどの小さな魔物たちがハリスに襲い掛かる
ハリスは地下室から出て「事故だ」と言い気を失った

キムがハリスの見舞いに行った
顔、身体のあちこちに切り傷があり、ひどい状態だった
「あの子を、、あの家に置いてちゃあダメだ、、、早く逃がさないと」
「どうして?」
「ブラックウッド、、、ロット1134、、、図書館」

キムは図書館へ調べに行った
ロット1134とは画家ブラックウッドの特別コレクションのことだった

サリーが浴室へ向かう。周りには魔物たちがばれないようつけていた
お風呂につかっていると突然電気が消えた

ブラックウッドは魔物の絵を描いていた
司書の説明では魔物の主食は子供の歯や骨で、999年に教皇と魔物との間で協定が結ばれた。歯と交換に枕の下に銀貨を置くことに。ブラックウッドはというと一人息子がある日突然失踪し、その後ブラックウッド自身も姿を消して誰もその姿をみていないということだ

サリーに魔物たちが襲い掛かる。悲鳴を聞いたお手伝いが駆け寄りドアを開ける
光が入り魔物たちは逃げた

キムはアレックスにこの家から逃げるよう言うが、アレックスは聞き入れなかった

魔物たちはサリーを書斎へおびき出し部屋に閉じ込めた
サリーに襲いかかる。叫び声を聞き父親たちが部屋を入ってくる
部屋の中はむちゃくちゃに散乱していたが、サリーは無事だった
すぐに屋敷から逃げることにした

父親は車で逃げる準備をするため車庫へ向かった
魔物たちに襲われ気を失ってしまう。次にキムが襲われ気を失ってしまう
サリーは足にロープをまかれ、地下室へと引きずり込まれる

キムが目を覚ます。サリーの叫び声を聞き地下室へと向かう
サリーは暖炉へ向かって引きずり込まれるところだった
キムが間に入り、ロープを自分の足に巻き付けロープを切る
サリーの代わりにキムが暖炉へと引きずり込まれていった

(後日)
アレックスとサリーは競売物件となった屋敷に寄る
玄関の扉を開け、サリーは自分とキムが手をつないだ絵を床に置き扉を閉めた
屋敷の中は真っ暗になる

地下室の暖炉で話し声が聞こえる
「いずれまた誰かが来る」(キムの声)
「いつ来る?」(魔物たちの声)
「すぐよ。待てばいいわ。時間はいくらでもある」(キムの声)
「時間はいくらでもある」(魔物たちの声)
キムは魔物の新たな一員となっていた