死霊館












◆解説・感想
2013年公開 アメリカ映画。監督ジェームズ・ワン 出演ヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン 他。実在する超常現象研究家のウォーレン夫婦の実体験をもとに製作された作品です。原題The Conjuringを直訳すると魔術といった意味みたいですが、物語は憑依した霊を取り除く悪魔祓い(エクソシスト)です。最初にアナベル(のちにシリーズ化)のことに触れてますが、今作にはほぼ関係ありませぬ

◆登場人物
死霊館 登場人物

◆ストーリー <ネタバレあり>
1968年 アナベル事件
看護士の女性がウォーレン夫婦に事の成り行きを話す
死霊館 あらすじ<ネタバレあり>
最初は小さな出来事だった
人形の手の位置が変わってたり、、そのうち人形が別の部屋に移動してることもあった
霊媒師に相談するとアナベル・ヒギンズという少女の霊がいると
女性は同情し人形に憑依することを許可した

ある晩、家に帰ると「私を忘れたの?」と書かれた紙切れが落ちていた
部屋の中は荒らされむちゃくちゃになっていた。天井に「私を忘れたの?」と書かれていた
気味が悪くなり人形を外のごみ箱に捨てた
夜中、玄関のドアを叩く音。ドアを開けると「私を忘れたの?」と書かれた紙切れがあった
すると次は家の中のドアを叩く音。ドアを開けるとそこには・・・
死霊館 あらすじ<ネタバレあり>
一通り話を聞いたウォーレン夫妻が口を開く
「まずアナベルの霊は存在しない。霊には人形をあやつるほどの力はない。悪魔だ。目的は君たちだ」
ここでビデオテープは終わる

ステージ上にはウォーレン夫妻がいて周りに傍聴者がいた
「このあと神父を呼んで、家と住人を清めました。質問は?」
「人形はどこに?」
「安全に保管されてます」

1960年代からロレインとエド・ウォーレン夫妻は心霊現象研究家として知られるようになった
ロレインには透視する能力があった

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1971年 ロードアイランド州 ハリスヴィル
ペロン一家は一軒家を購入した
死霊館 あらすじ<ネタバレあり>
越してからすぐに奇妙な現象が起き始めた
飼い犬のセイディーが死に、なぜか家の時計は3時7分で止まる

長女らを学校に送り出し、家には母親とエイプリルの二人きりになった
エイプリルが誰かとしゃべっていた
「誰と話してるの?」
「ローリーよ」
母親は周りを見るがエイプリル以外誰もいない
エイプリルは鏡付きのオルゴールを見せ、音楽が終わるとローリーに会えるという
母親がオルゴールを鳴らす。音楽が終わる
「ワア!!」
エイプリルが大声をだし母親をビックリさせる
「ローリーはママには会ってくれないようね」

エイプリルが目隠し鬼ごっこをせがむので母親は付き合うことにした。母親が鬼役をする
死霊館 あらすじ<ネタバレあり>
「手をたたいて」
エイプリルは手をたたく
母親は聞こえた方に手探りしながら近づいていく
「また手をたたいて」
クローゼットの中から手をたたく音が聞こえた
母親はクローゼットの中を調べる
「ママの負けー」
エイプリルが部屋の外から声をかけてきた
キャロリンは目隠しをとり唖然とする


家族全員が寝静まったころ、、、
死霊館 あらすじ<ネタバレあり>
クリスティーンの叫び声が家に響き渡る
両親はすぐにクリスティーンのとこへ駆けつけた
「知らない人が立ってた」
明かりをつけ父親は周りを確認するが誰もいなかった。クリスティーンは泣きながら言った
「その人はお前の家族を皆殺しにしてやるって」

後日、夜
手をたたく音がした
母親は誰かが遊んでいると思い注意しにむかった
子供たちは寝ていた
パン、パン。手の叩く音
母親が音の鳴った方へ行くと地下室のドアが勝手に開いた
入ったとたんドアが勝手にしまり閉じ込められる
電気も消え暗闇になる
逃げようと試みるがなぜかドアが開かない

時を同じく娘の叫び声が響き渡る
父親がちょうど仕事から帰ってきて妻を地下室から救う
すぐに娘の部屋へ向かった
アンドレアが何者かに襲われたとパニックになっていた
だがその何者かの姿は見当たらなかった

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キャロリンはウォーレン夫婦の講義に出席した
講義後、ウォーレン夫婦にどうしても家に来てほしいと願いでた

ウォーレン夫婦が家に伺う
ロレインはすぐに険しい顔になった

ウォーレン夫婦はこの家で起こるおこしな現象の話を聞いた
3時7分で止まる時計、セイディーの死など、、、

ロレインはエイプリルにローリーのことを聞く
オルゴールを鳴らす
ロレインは子供の霊を見た
話の後にロレインは庭へと出た
死霊館 あらすじ<ネタバレあり>
ロレインの後ろでロープの締まる音が聞こえる。おそるおそる振り返る
木で首を吊っている女性の姿が見えた

ウォーレン夫婦の意見は一致した。悪魔祓いが必要だと
実はロレインは家に入ってすぐ霊を見ていた
すぐに悪魔祓いをすることはできず、調査や証拠、教会の許可が必要だった

調査したところあの家は元々農家だった
家の主ジェドソンはバスシーバという女性と結婚した
彼女は生後7日目の自分の子を悪魔の生贄にしようとしたところを夫に見つかる
彼女は逃げ、この土地を奪うものは呪うと叫んで庭の木で首を吊った
記録によると死亡時刻は午前3時7分

その後、ウォーカー夫人と息子ローリーが住むことになった
ローリーは失踪、夫人は地下室で自殺した

ウォーレン夫婦は証拠を集める為、ペロン家のあちこちにカメラなど設置した

シンディが2階へ上がって行く
だがウォーレン夫婦は止めることなく様子をみる
「何かがシンディに取り憑いている」
シンディが2階にある部屋に入るとドアが勝手に閉まる
エドらはドアを開けようとするが開かない
部屋の中ではシンディではない他の誰かの声がする
エドらはようやく部屋に入るがシンディの姿はない
クローゼットの奥に隠し通路のようなものがあった。シンディはそこにいた
シンディを保護しロレインが中に入り調べる
突如、床が抜けそのまま下へと落ちていった

ロレインは地下室に落ちていた
「あの女がやらせた、、あの女がやらせた、、、」
ウォーカー夫人が息子ローリーを抱きかかえ悲しむ姿を見た。ロレインは全てを理解した
「母親に憑依して子供を殺す。キャロリンが狙いなんだわ」
ロレインは1階へと上がりこのことを話した

みんなの前でナンシーが見えない何かに持ち上げられ叩きつけられる
さらに髪をひっぱられあちこち引きずりまわされる
死霊館 あらすじ<ネタバレあり>
ロレインがハサミでナンシーの髪を切ると収まった
ペロン一家はすぐに家を離れモーテルに部屋を借りた

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ウォーレン夫婦は教会へ赴き証拠のテープなどを神父に見てもらった
神父はバチカンに悪魔祓いをしてもらうよう依頼することにした

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父親が留守にしている間に母親がクリスティーンとエイプリルの二人を連れどこかへ行ってしまった
父親はウォーレン夫婦に電話をしすぐにあの家へと戻った

ウォーレン夫婦も家に着く
地下室から声が聞こえる。キャロリンがハサミでクリスティーンを殺そうとしていた
ロジャーが妻の手を握り阻止していた
クリスティーンを引き離しハサミを取り上げた
エイプリルの姿が見あたらなかった

ウォーレン夫婦はすぐに悪魔祓いをすることにした
本来であれば神父でないとダメだが時間的な猶予はなく、ロレインは私たちなら出来ると確信していた
キャロリンを椅子に縛り上げた

悪魔祓いが始まる
地下室にある棚やモノなど、あらゆるモノが揺れ動く
キャロリンに憑依した悪魔が抵抗する
急に静かになる
ゆっくりとキャロリンは宙に浮く
死霊館 あらすじ<ネタバレあり>
天井付近まで上昇する
「彼女を下ろせ!」
キャロリンは床に落ち倒れる
「ハハハハハハハ・・・」
キャロリンは不気味に笑う
「俺の女房を返せ!」
笑い声がやむ
「女房はもういないよ。次はお前たちが死ぬんだよ」

エイプリルはキッチンの床下にいた
キャロリンはそのことに気付くと、地下室にある隙間からキッチンの床下へと向かった
キャロリンはエイプリルを捕まる

「バスシーバ!」
エドがそう叫ぶとキャロリンの動きが止まった
「神の力によりてお前を地獄に戻す!」
ロレインは本来のキャロリンに語りかける
「思い出して!あなたの大切な家族を」
キャロリンは闘い体から悪魔は消え去った

「エイプリル、ママの大事な宝物」
キャロリンはエイプリルを抱きしめる
外に出ると他の子供らもきていた
家族は抱きしめ合った
死霊館 あらすじ<ネタバレあり>


~おしまい~


↓↓↓続編がこちら↓↓↓



↓↓↓死霊館の冒頭に出てきたアナベル人形にまつわる物語↓↓↓




◆スピンオフ作品


siryoukan sister題名 死霊館のシスター
時間 1時間36分
概要 1952年ルーマニアの修道院で一人のシスターが自ら命を絶つ。この真相を探るため2人が派遣される。そこで悪魔のシスターと対峙することとなる


yoro-na題名 ラ・ヨローナ~泣く女
時間 1時間33分
概要 1970年ロサンゼルス。不可解な死を遂げた母親が警告を発する。ほどなくして女の泣き声を聞いてしまう。その日を境に恐ろしい現象が起き始める